地域フカボリ再発見!
旬をたのしもONLINE
佃煮編
終了しました

日本料理 一灯 長田さん と サルべージ・プロデューサー門之園さんが主催!

大好評の「旬をたのしもONLINE」オンライン講座 開催!

「こ・こ・ライフ100」と、連携させていただきご紹介いたします!

 

好評にて終了いたしました! ありがとうございました!

【12/11(日)15時START! 旬をたのしもONLINE】
今回のテーマは「つくだ煮」です。
もうすぐお正月ですね。
「はぜ佃煮」は愛知県三河地方では縁起物としておせち料理に欠かせない一品です。ハゼの顔が翁に似ていることから”長寿”を意味し、また、泳ぎが早いことから目標を早く達成できるといわれているそうです。
今回のゲストは、愛知県豊橋市で今年(2022年)で創業100年になる、つくだ煮メーカーの平松食品代表 平松 賢介さん。
平松食品さんでは、大正11年(1922年)創業より培った伝統の技法と、現代に必要な安全基準(ISO、HACCP)を組み合わせ、3日間をかけて
佃煮を丁寧に仕上げています。
そのおいしさは海外でも認められ、
「モンドセレクション」では2005年に「さんま蒲焼」「いわし甘露煮」が『金賞』受賞。
海外向けの商品「TERIYAKI FISHシリーズ」を開発・発売し、佃煮の販路開拓をしています。
昔ながらの伝統的なていねいな作りを守り続けつつも、海外展開にも取り組むことに込められた想いとは。ベトナム出張から戻ったばかりという平松さんにいろいろお聞きしてみたいと思います。
そして、愛知県日本料理一灯の長田料理長による、つくだ煮をより一層おいしく楽しむ旬なお料理も登場します!
◯日時 2022年12月11日(日)15:00〜16:00
◯参加方法 Zoom
※参加申込いただいたメールアドレスに、後日zoomURLを送付します。
参加申し込み・詳細はこちらから↓
【平松食品について】
大正11年から、豊な自然の中、豊富な海の幸と山の幸、そして清らかな水に恵まれた愛知県豊橋市にて、
日本の伝統食品であるつくだ煮作りを営んでまいりました。
この豊橋の地に育まれた日本の伝統食品を、新しい時代に即したカタチへと進化するために、
私たちは日々良質のつくだ煮作りに励んでいます。
伝統的なつくだ煮作りの技の継承、時代のニーズに合わせた味付け、
そして食品安全の確保を可能にしたマネジメントシステム。
ひとつひとつの取り組みが、日本の伝統食品つくだ煮を、
世界に通用する食文化への発信へと繋がる様に…。
「世界の食卓につくだ煮を」、おいしさを創造する事こそが私たちの願いです。
お申し込み完了後、事務局よりご登録のメールアドレスに当日参加用のZoomURLをお送りします。
前日ごろまでにお送りいたします。
※受信設定をしないと届かない場合があります。
tmk03no@gmail.com からの受信ができるよう、事前に設定をしておいてください。
旬を楽しもONLINE
主催 お問い合わせ先
・お店: 日本料理 一灯 0566-48-7838
・メール: 本イベント事務局 tmk03no@gmail.com