12/18(水)~24(火) 瀬戸本業窯のうつわ ~ 新年のうつわ揃え ~

開催期間

2024年12月18日 - 2024年12月24日    
10:00~17:00

12月18日(水)~24日 10時~17時 ご自由にご覧ください

瀬戸本業窯は「育つ器」を作り手が使い手にお届けします

日々使い込み、食卓を楽しみ、器の美しさが完成する器たち

 

新たな年へのうつわ揃えに

人気の高い「育つ器」約100点ほど、展示即売いたします!

皆様を心よりお待ちしております

※お知らせ:12月22日(日)は、イベントの為、13時~休業します。

 

瀬戸本業窯は、今も昔も変わらず手仕事。

瀬戸の自然が生み出した純白の陶土を使い、釉薬は自然灰と天然長石を基本にし、

手間ひま欠けて自分たちで作る釉薬です❗️

質の良いものを作るため、仕事は分業制がとられ、

作り手は日々の 反復の作業によってその技を極めています✨

日々の生活のなかにある美を…この「民藝」のコンセプトはいま注目され、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります✨

約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝を「民藝」といいます。

名もなき職人による手仕事の美しき日用品に光を当てた「民藝運動」民藝とのゆかりが深い「瀬戸本業窯」

 

 

民藝も愛した、随筆家 白洲正子(白洲次郎の妻)さんが、

普段使いしていたという食器として、江戸後期の石皿、麦藁手の茶碗、馬の目皿など、

白洲家「武相荘」で愛用。それらは、瀬戸本業窯の器です❣️

  
日常の食器として毎日の使用に耐え、

欠けや割れに強く、長くその彩色は失われず、

使うほどに味わいがまし、実用的でありながら品格があり華やかな器😊

そして、「育つ器」として、 日々使い、食卓を楽しみ、美しさが完成する器たち✨

一見同じように見えても熟練の職人の手によって作られたものとは全く違います。
会場では、ぜひ手に取ってください✨

新しい年は…民藝の「用の美」で、
素敵な器ぞろいいたしませんか❓

12月22日(日)14時~ 
八代目後継 水野氏の講演会
「瀬戸の中の民藝」

お申し込みはこちらまで
https://coco-life-100.com/events/241222b/

講演会ご参加の方のみ
当日限定特典付き✨

その日の午後より1階の展示会場はお休み❗️

講演会に参加された12名の皆様のみで、1階を貸し切りにいたします。

この日だけは、当工房に水野さんが滞在し、窯元トークや、器のお見立ても💕

貴重な体験の講演会の方も
ぜひご参加くださいませ🙇‍♀️

皆様のお越しを心よりお待ちしております✨

 

おいしくらし工房覚王山 連絡先:

oishi-kurashi8@b-star.jp

有限会社アイシープラス

TEL:052-241-2715 (土日・祝日休み)